2014年12月14日(日)、第1回目の子ども役員会が行われました。
アドウェイズベイビー唯一の社員である私、西久保が当日の様子をお伝えいたします。

会場内は『子どもが役員会をやったら、こうなった！』をテーマに装飾が施されていました。

1. 会長からの挨拶

アドウェイズベイビーの会長を務めて頂いている大牟田伸洋さんから挨拶をもらいました。
大牟田さんは某老舗企業で代表取締役を務められ、社内制度の立案等にも積極的に取り組まれていました。今後は他社事例等のアドバイスを頂きながらアドウェイズグループをより良い会社にしていくお力添えを頂きます。

2.辞令

アドウェイズベイビーでは完全年功序列となっており年齢によって役職が決められ、満4歳で任期満了となります。今回は社長から執行役員まで5名の子ども役員が就任し、一人ひとりに辞令が手渡されました。

3.アドウェイズベイビーについて

アドウェイズベイビーが設立された経緯や目指すところをお話ししました。
アドウェイズベイビーは、アドウェイズグループで働く社員が”安心感”を持って成長できる環境、結婚・妊娠というライフイベントを迎えた社員も”自分らしく”働ける環境をつくることで社員、社員のご家族、関わる人全てにとっての『人儲け』を実現します。
そして、こんな人事制度はじめて！こんな職場はじめて！と言われる制度や環境を生み出すことを目指しています。

4.新制度提案

今回は働き方をカスタマイズ出来る『パパママコンシェルジュ制度』を提案いたしました。この制度は結婚、出産等のライフイベントを迎える社員が増え、産休・育休以外に会社としてバックアップ出来ることはないか、という思いから作られました。社員一人ひとりに合った働き方ができるよう、時短勤務制度、在宅勤務制度、ベビーシッター活用補助など様々な制度を各自の状況に合わせて利用することにより、働きやすい環境を提供したいと考えています。

役員のみなさんに提案し、「さんせーい！」と無事、承認をしてもらい、第1回目の子ども役員会を終えることが出来ました。

子ども役員会終了後に行われた『ミライ会議』では役員みなさんのご家族、アドウェイズ代表の岡村、会長の大牟田さんが参加しアドウェイズグループへの要望や改善点を話し合いました。

普段では、なかなか聞くことが出来ないご家族の意見を聞くことで実際に求められているものはどういうことなのかを知ることができました。この貴重な意見をもとに、アドウェイズグループ社員がイキイキと働ける環境づくりをしていきます。